浜松まつり、御殿屋台の引き回し
毎年5月3日から5日まで浜松まつりが行われます。昼間は凧揚げですが、夕方から(3日間)は「御殿屋台(ごてんやたい)の引き回し」が行われます。
2015年は83か町の趣向を凝らした絢爛豪華な屋台が参加しました。「子供お囃子隊」が屋台の上でお囃子を奏でます。 屋根の上にも人が乗っていて、バランスを取るのが難しそうだな、などと思いながら次々にやってくる屋台を写真に収めました。
屋台はケヤキやヒノキで釘を使わない木組み工法で造られています。また1台につき100から120点もの彫刻が施されているのが特徴です。その精巧な彫刻と白木の美しさが屋台の照明によって浮かび上がり、賑わいの中にも厳粛な雰囲気を醸し出しています。
詳細は公式ホームページで確認して下さい。
浜松まつりHP
浜松まつり組織委員会事務局、(公財)浜松観光コンベンションビューロー
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