雄踏温泉(浜名湖ロイヤルホテル)
雄踏温泉とは浜名湖の南東にある浜名湖大橋を間近に臨む、「
浜名湖ロイヤルホテル」に湧く温泉のことです。雄踏温泉という名前は、地元の雄踏町(ゆうとうちょう)から付けられました。
浜名湖を借景にした雄踏温泉は、地下500mから湧出している自家源泉です。浜名湖では弁天島温泉・館山寺温泉と合わせて3大温泉です。温泉はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、神経痛、打ち身、疲労回復と幅広い効能があります。
浜名湖ロイヤルホテルは、2014年に露天風呂と屋内の大浴場を改装しました。露天風呂はアジアンテイストになり、壺風呂や寝ながら入れるお風呂ができました。
浜名湖ロイヤルホテルのバリアフリー対応としては 洋室和室とも対応、大浴場の内湯、内湯から露天風呂までの間、露天風呂に手すりがあります。お風呂は健常者でも滑りやすいので手すりは必須だと思います。また車椅子対応の客室は1室です。バリアフリーとは少し違いますが、「川の字ベッド洋室」というのがあって、ベッドが3台横に並べてあり、子供の添い寝に便利な部屋があります。親子でとても楽しい思い出ができそうな部屋ですね。
浜名湖ロイヤルホテルは、屋外プール(夏季のみ)テニスコート、グランドゴルフ場や、レストランが5つあり、全室から浜名湖が見られるリゾートホテルです。周辺の観光施設も充実しています。雄踏温泉の泉質
ナトリウム・カルシウム塩化物温泉 源泉約25.7度
効能 神経痛、婦人病、皮膚病、筋肉痛、打撲など
浜名湖ロイヤルホテルへのアクセス
住所 静岡県浜松市西区雄踏町山崎4396-1
・JR舞阪駅からタクシーで7分
・東名高速道路
最寄のIC名称:浜松西(ハママツニシ)
経由:県道65号線経由
ICからの所要時間:20分
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