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浜名湖の潮干狩り

浜名湖の潮干狩りアサリが中心です。干潮2時間前から2時間後くらいまでが潮干狩りに適した時間帯です。

浜名湖は、今切口で遠州灘とつながり、1日2回の潮の満ち干で海水が出入りする汽水湖(きすいこ)です。淡水と海水が混ざり合う場所は貝類の生育に適しているので、20年ほど前までは、湖岸のどこでもすぐにバケツ一杯ぐらいのアサリを取ることが出来たそうです。しかし現在では、環境の変化、乱獲等によりアサリが大変少なくなり、2013年は渡し船による潮干狩りが中止されましたが、2014年は期間限定で復活しました。小さな貝は逃がしてあげましょう。

本来、浜名湖のアサリは「漁業権の対象種」で、漁業者しか採ることができません。しかし、昔から潮干狩りの習慣があるので、一定のルールに基づいて潮干狩りが認められています。

浜名湖潮干狩りのルール

浜名湖周辺では近年アサリの漁獲量が激減している上、密漁者による大量採捕の被害も目立つようになりました。そのため浜名湖の漁業組合では平成17年7月から潮干狩りに関する自主ルールを定めています。

※浜名湖で潮干狩りを楽しむための主なルール(注意しましょう!!)
1.アサリの採捕は、「一人あたり1日2キログラムまで」です。
2.潮干狩りの場所は干潮時水際から沖合いへ5mまでの区域と遊船組合が渡船で案内した「潮干狩り場」のみ
3.殻長2cm以下のアサリは採捕禁止
4.幅15cm超のクマデ・カクワ・シャベル等は使用禁止
以上のルールを守れば潮干狩りそのものは無料で楽しむことができます。 (渡船は有料)

◇浜名湖で潮干狩りのできる場所

 アサリは、浜名湖では昔は弁天島周辺の浅い場所に多くいました。しかし最近では工事などによる環境の変化により、舘山寺や細江、三ヶ日など湖の奥の、浅い場所にもすんでいます。人気の弁天島を外すほうが潮干狩りの穴場にめぐりあう可能性は高いかもしれません。

中之島(浜松市西区弁天島渚園)
無料潮干狩りができます。渡し船が必要なく、近隣に無料駐車場(JR弁天島駅から北へ、突き当たりが渚園。そこから浜名湖ガーデンパーク方面へ行く途中のT字交差点左横からパーキングへ駐車(無料)徒歩1分。)があります。干潮時に岸から5m以内の区域でアサリを取ることが条件です。 トイレはありませんので、近くの渚園駐車場や亀崎公園駐車場のトイレを使うことになります。

新居弁天海水浴場(湖西市新居町新居弁天)
浜名湖今切パーク海湖館前桟橋で受付(潮干狩り期間は海湖館に確認必要)
渡船料往復:中学生以上120円、4歳以上600円

村櫛海水浴場(浜松市西区村櫛)
遊覧船・食事・バーベキュー(予約)・オートキャンプ(予約)も楽しめます。干潮時間は舞阪港より2時間遅れです。海水浴場から狩り場まで約500m。
渡船料往復:中学生以上1200円、4歳以上600円(2014年)
無料駐車場あり
問い合わせ:浜名漁協、村櫛遊漁組合、053-489-2410

弁天島(浜松市西区舞阪町弁天島)
弁天島海浜公園前の渡船場から約100m
渡船料往復:中学生以上1200円、幼稚園児以上600円(2014年)
更衣室・トイレ・シャワーなどあり
駐車場は弁天島海浜公園の有料駐車場(500台)を利用してください
問い合わせ:弁天島遊船組合、053-592-0933

舘山寺温泉サンビーチ
海水浴と潮干狩りが同時にできるスポット。駐車場は徒歩5分ほどの舘山寺温泉観光協会の駐車場が無料で利用できます。
トイレ・更衣室・シャワーあり

亀崎ファミリーランド(雄踏町)・・・駐車場もあるし海におりるのも楽。おまけに遊園地もあって子連れに便利な場所。

女河浦(めがうら)海水浴場(湖西市)
遠浅の海岸です。海水浴と潮干狩りが同時にできます。トイレ・駐車場あります。女河浦有料駐車場を利用するとシャワーなどが無料で使えたりするようです。 

◇浜名湖・潮干狩りの宿

 浜名湖、弁天島周辺での潮干狩りには弁天島温泉での宿泊が便利です。舘山寺周辺なら浜名湖かんざんじ温泉に宿を取りましょう。三ヶ日町方面ならば、バイキングが人気で子どもにも喜ばれるホテル リステル浜名湖がお勧めです。

◇浜名湖の干潮と潮見表

 浜名湖の干潮は、幅200mほどの今切口からの海水の流出入によって行われているため、各地の干潮時刻は、舞阪港基準の潮見表(潮時表)より2時間前後遅れています。

◇潮干狩りの持ち物

楽しい潮干狩りにはこんなものがあるといいでしょう。

・熊手:幅15cm以下のクマデ
・貝を入れるバケツか網
・ビーチサンダル:古い運動靴でもいいです。
・軍手:貝殻で思わぬケガをすることがあるので。
・帽子:日射病に注意(水分補給も)
・日焼け止め:けっこう焼けます。長袖も効果あり。首の後ろも注意。
・レジャーシート:ちょっと休みたい時にあると便利。
・水:水道がないときに使うための水。砂を流したりする時のために。ポリタンクなどが便利。
・傷薬や救急絆創膏など。
・着替えもあったら便利かも(特に子どもさんは寒くなければ水着が正解)
・タオル
・海水を入れるペットボトル
・保冷剤、アサリを持ち帰るため

※うっかり忘れても、たいていのものは周辺のコンビニなどで売っていたりします。

◇潮干狩りのコツ

1.砂に小さい穴が二つあいている場所を探します。その穴の下にアサリがいます。
2. アサリは3㎝から10㎝位の浅い場所にいますので、浅く広く掘るのがコツです。
3. アサリが見つからないときは、場所を変えてみましょう。
それでも採れないときは、たくさん採っている人の近くで挑戦してみましょう。ちょっと勇気がいるかもしれませんが。

◇持ち帰り方

貝についている砂を海水で洗い流してから、貝だけをバケツなどに入れて、その上に新聞紙などを置き、さらに保冷剤を置いて温度上昇を防ぎます。バケツなどの転倒の心配がない場合は、海水を入れたバケツに貝を入れたまま帰れば、砂出しもある程度できます。ただし、海水の温度上昇を防ぐため、保冷剤を使ったほうが良いでしょう。家に帰ったら、貝を真水で洗ってから、ペットボトルで持ち帰った海水を使って砂出しをします。暗い場所に置くか、明かりを遮るほうがよく砂出しをするようです。

※浜名湖には船の水路など水深が急に深くなっている箇所がありますので注意しましょう。また浜名湖周辺の遠州灘沿いの海岸は、流れが速く全面遊泳禁止となっています。子どもさんの水の事故にはくれぐれも注意しましょう。


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